モッピー、引きこもり期にどう使ってたか
引きこもり期にいちばん使ってたポイ活サイトが、モッピーだった。
ポイ活の記事はネットに腐るほどあるから、ここでは引きこもり当事者として、どういう使い方が機能したかに絞って書く。
モッピーって、結局何
ざっくり言うと、モッピーは、
- 広告主の案件(クレカ発行、口座開設、サービス申込、アプリDLなど)を、モッピー経由で申し込むと、ポイントがもらえる
- 貯まったポイントを、現金や各種ギフト券に交換できる
- 運営は日本の上場企業(セレス)。2005年から続いてる
という、老舗の広告還元サイト。
この手のサイトはいくつかあるけど、モッピーは案件の数と、交換先の種類で他より一歩前に出てる印象がある(自分の使用感として)。
引きこもりに合ってるポイント
ポイ活サイト全般に言えるけど、モッピーが引きこもり向きだと思う理由を整理しておく。
- 誰にも会わない: 全部スマホ・PCで完結する
- 電話がない: 基本、申し込みはオンラインで終わる(一部の例外を除く)
- 納期がない: 「やる気が出た時にやる」で済む
- 失敗しても誰にも迷惑かからない: クライアントワークと違う
- 匿名的: 親族や知り合いに会う可能性がゼロ
特に納期がないは、引きこもり的にはすごく大きい。
「今月中に10件やる」みたいなノルマが自分に課されない。やりたい時だけやって、やりたくない月はゼロでもいい。これだけで、続けられる体力が全然違う。
自分が最初に稼いだのはこのあたり
最初の数千円〜1万円を作るのに、自分がやった案件の種類は、だいたいこのへんだった。
- 無料アプリのダウンロード案件: 10〜200円程度。暇な時に消化
- ゲームアプリで条件達成: 500〜2000円程度。時間はかかるが確実
- 無料会員登録系: 100〜500円。数をこなす
- アンケート: 単価は低いが、1分で終わるやつを積み重ねる
金額の大きい案件(クレカ・口座・光回線など)は、最初は避けた。クレカ作るのに気力が必要だったのと、親にバレるのが怖かったから。
月数千円レベルなら、気軽系の案件だけで十分届く。
クレカ案件は、慣れてからでよかった
月1万円を超えたあたりから、クレカ案件にも手を出した。
1件で7000〜15000円クラスのポイントが入るので、月の稼ぎがひとつの案件で決まる規模になる。
ただ、クレカ案件は、
- 個人情報を入力する負荷がある
- 審査がある(通らないこともある)
- 郵便物で家に届く(親に見られる可能性)
- 年会費無料でも、管理が面倒になる
みたいな、心理コストがそれなりにある。
引きこもり期の自分にとって、これは最初はハードル高かった。数千円の案件で慣れてから、徐々に手を出すぐらいでちょうどよかった。
稼げない人の典型
同時期にポイ活やって、稼げずにやめてった知り合い(オンライン上)を何人か見てきて、共通してたのは、
- 期待値が高すぎる: 「ポイ活で月10万稼げる」みたいな記事を真に受けて、3日で諦める
- 単価を見ずに案件やる: 10分で5円みたいなアンケートを延々とやって疲弊
- ランクやキャンペーンを追わない: 同じ案件でも、時期とランクで倍ぐらい違う
引きこもり的に大事なのは、「月3000円でも十分」と思えるかどうかだと思う。
月10万円を目指すと、ポイ活は「つまらない作業」に見える。月3000円でいいなら、合間にだらっとやれる、ちょうどいい手慰みになる。
交換先は、用途ごとに分ける
モッピーの交換先は結構多いんだけど、自分は使い方ごとに分けてた。
- 生活費の補填 → 銀行振込で自分の口座に
- ゲーム課金 → Google Play / App Store のギフトコード
- 買い物 → Amazonギフト券
- 現金化したくない時 → PayPay やドットマネーに逃がす
これをやると、親の目に触れずに、用途別に金が動く。
銀行振込は振込手数料がかかる交換先もあるので、そこは注意。自分はよく使う換金先は手数料無料のやつに寄せてた。
登録・ログインで気をつけたこと
引きこもり期特有の注意点としては、
- メアドは専用のやつを作る(Gmailで十分)
- 電話番号認証がある案件もある(SMSで終わるやつなら問題ない)
- 紹介経由で登録すると、初回ボーナスがつくことが多い
このぐらい。
普段の生活で使ってるメアドに案件メールを混ぜたくなかったから、ポイ活専用のGmailを1個作った。これが結構、精神衛生上良かった。
結論: モッピーは「のんびり続けられる人」向き
モッピーは、
- 月1000〜30000円ぐらいを目指す人
- のんびり続ける気がある人
- 案件をゆっくり選べる人
に向いてる、と自分は思ってる。
一気にドカンと稼ぎたい人や、3日で結果を出したい人には、たぶん物足りない。
逆に、引きこもってて時間だけはある人・納期に追われたくない人には、ちょうどいい消化速度のサイトだったりする。